CDTV(カウントダウンTV)の15周年記念番組がありました。
サザンオールスターズが緊急出演すると言うことで、思わず見入ってしまったのですが、様々なアーティストのライブパフォーマンスのレベル差がくっきりと出てしまったのは、PAセッティングのせいだけではないでしょう。
サザン、福山、ミスチル、グレイあたりは、好みは別として、さすがだなぁと思いました。ある程度練り込んだ音楽を作っているのだなぁと思わせられました。
がしかし、ひどいパフォーマンスもありましたね。
特に、小室さん率いるグローブ。最悪でした。音は薄いし、音程はとれないし、聴くに堪えなかったです。一世を風靡した方々、非常に残念でした。そういえば、昔、TRFや華原さんにしても、キーだけが高く、ワンパターンのコード進行と怪しい音程に辟易したことを思い出しました。この時代にあっては、完成度が低い音楽は、評価を下げるだけになりますね。TV出演するのであれば、それなりの準備と覚悟が必要なのでしょう。
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