2008年5月8日木曜日

2軍の愛器、レトロな愛器(その1)




我が家の8畳間は、楽器に埋もれています。

Morrisのアコギに、Fenderのストラト、そしてVester Maniacの5弦ベースが並んでいます。
そして、その反対側には、超弩級のエレクトーンYAMAHA EL-900Mがでーんと鎮座してます。もちろん、オーナーは僕の長女なのですが、彼女の進学後はもっぱら僕のベースレッスンと四十の手習いのお相手となっています。そして2階にも古ぼけたアコギが一本…。

なぜ、この愛すべき楽器達が2軍かというと、1軍のライブメンバー達(楽器)はすべてバンドリーダーさん宅に行ったきりなのです。そして、僕だけじゃないですからねぇ。大変な物量がリーダーさん宅に置かれているのです。なにせ、僕の楽器だけでも、ベース(G&L L-2000)、シンセ(Roland Juno-D)、エレアコ(Aria)、そして重量級のベースアンプが出張中。本当に、申し訳ありません。

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さて、気がつく方は気がついていると思いますが、一番上の写真に珍しいものが写っています。

そうなんです。レコードプレーヤー。1990年まで使っていた製品。
先日、長男坊と一緒に実家に行ったら、僕が学生時代からコレクションしていたジャズ中心のLPレコード200枚近くを発見。父が奇麗にとっていてくれたのでした。具体的にアルバムやアーチストを書くときりがないのですが、ジャズ研に籍を置く長男坊が大感動。早速、プレーヤーも引っ張り出してその音源を聞いてみることに…。(続く)

(注)
※我が家にある楽器を一通り紹介しましたが、長男のアパートにもFenderストラト×2本とTakamineのエレアコが…ハァ。親子なんでしょう(笑)。

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