WNBA 日本ではあまりメジャーではありませんね。
NBA傘下のバスケットボール女子リーグです。
1996年の発足で、NBAのオフシーズンを利用して活動が展開されていて、世界のトップ女子選手がしのぎを削る、世界最高峰のリーグです。観客数も1試合当たり1万人を超えるビックビジネスでもあるようです。
日本人では、かつて日本代表選手だった萩原選手が97年から2年間プレーしましたが、180㎝の長身でありながら、リーグの中では小柄で外角控えのシューターのイメージがありました。
そして、飛び込んできたニュース。WNBA入りを目指していた、あの元気娘の大神雄子選手がフェニックス・マーキュリーで開幕戦デビューしたようです。170㎝という小柄ながら、抜群の得点力と類い希なキャラクターで国内では珍しいバスケのスターですが、アメリカでも大活躍の予感がしています。
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