2007年12月28日金曜日

Xmasライブの新聞記事

12/23のライブのことです。多くは語りません。新聞に載りました。

12/25の記事
12/28の記事(遅れて載りました)


2007年12月1日土曜日

とうとう師走

娘の大学進学やら息子の院試で、どたばたした1年が過ぎましたが、とうとう師走を迎えました。自分は相変わらず淡々と仕事をこなしながら、時々バンドをしているって感じ。家内も、なんだかんだ言いながらパートの傍ら絵を描いている日常。

変わったことはといえば、家の中にバスケットボールの雰囲気がほとんどなくなっていること。かろうじて、今年は世界選手権があって、随分前から知っている川村選手が活躍したことで少しはバスケの話題があったけれど、10年以上にもわたってミニバス、中バス、高バスと追っかけていたり指導したりした時代がまるで嘘のように静かな日々です。

時々、この10年間を反芻することがあります。子ども達にとってのバスケはどうだったのか、、、教育環境はどうだったのか、、、そして自分の関わり方は今までのやり方でよかったのか、、、もっと与えられたのではないか、、、逆に、与えすぎたのではないか、、、キリがありません。

それでも、子ども達は成長し、二人とも大学生、そして、近い将来社会人となるのです。そうこうしているうちに、夫婦揃って、お金はないけれど、どちらかというと退屈な日常にアクセントをつけるために、僕はバンドを始め、家内は絵を描き始めたと言うことでしょう。

ともあれ、さすがに師走。仕事も、家のことも、少しはせわしくこなさねばなりません。

2007年11月26日月曜日

ライブ@平庭高原の夕べ

11月24日の夜、すでに雪景色の平庭高原にある平庭山荘のイベントにゲスト出演しました。春と秋に開催されているこのイベント。もう21回目だとか。我々281バンドも今回で4回目の出演となりましたが、入場者は過去最多の200人だとか。

確かに、料理と飲み物はいいですね。ワインと牛肉料理。でも、演奏中はほとんど飲み食いできませんし、僕ら専用のテーブルがあるわけではないので、いつも残念です。(終わってからこっそりいただきますけれど…)

 ライブ自体は、メンバーもほぼ固定(5人+1人)。使う楽器も最初はギター3人からでしたが、その後ベースとドラムが加わり、今回から楽器もシンセとリコーダーが増え、ボーカルも最大5人が歌うという大がかりなものに。ヤレヤレ段々大変な状況になってきました。その分、お客さんの受けもそれなりですが、準備するのも大変です。

今回はほとんどMCをいれずの14曲。約1時間ちょっとのステージ。途中いったん休憩を挟みましたが、続けてやってもいいかもしれません。

2007年10月23日火曜日

お呼ばれライブ

先日10月18日、公民館のギター教室のゲストとしてお呼ばれいたしました。オヤジバンドごとのお呼ばれで、約1時間ほどのライブで11曲を演奏。でも、何か調子が狂いますねぇ。楽しむと言うより、じ~っと見られているような感じ。一緒に楽しみたいんですけど、、、まぁ、だんだんにノリノリになったのですが、ちょっと疲れました。

2007年10月1日月曜日

紅音、ついにコンサートデビュー!

先日から告知していました『紅音』が、CD全国メジャーデビューを記念して、「お披露目ライブ【和み】in久慈」と題して、久慈市文化会館アンバーホール小ホールで初ライブを行いました。会場には、小ホール定員に迫る300人を越える観客の熱い声援につつまれ、1時間のライブは大成功のうちに終わりました。【写真は岩手日報から拝借】

新聞の扱いもかなり大きく載りました。

2007年9月2日日曜日

ついに『姫風』by紅音トップに!

なにげに、岩手日報on the webの暮らしと文化欄をみたら…
9月第1週付けトップに立ちました。
CDベストテン~9月第1週~
【岩手県内】
〈シングル〉
①姫風(紅音)
②星のない世界/横顔(aiko)
③LIFE(中島美嘉)
④こころ(小田和正)
⑤風の詩を聴かせて(桑田佳祐)
(盛岡市・大通佐々木電気調べ)

 …
  …
   …
聞いて知ってたけど、マスコミの情報に掲載されると実感がわきますよね。

2007年8月24日金曜日

紅音☆お披露目ライブ【和み】in久慈



【お知らせ】
久慈市出身の歌手「ゆげみわこ」さんの所属するユニット『紅音(あかね)』が、8/22「姫風」をCDリリース、全国メジャーデビューを飾りました。それを記念して、出身地の久慈市でもライブが決定!9月29日(土)18:30~ 久慈市文化会館アンバーホール小ホール料金¥1,000円(中高生¥800円) です。※アンバーホール関係者から情報をいただきました。

2007年5月19日土曜日

新品ベース

昨年からずっと新しい楽器を物色していましたが、ついに購入してしまいました。

知る人ぞ知るG&LのL-2000_tribute_custom。でかいボディに馬力のあるピックアップ。じゃじゃ馬だとか、くせ者だとか、変わり者だとか、オールラウンダーだとか、世間の評価は様々ですが、いいんです。バンド仲間からは変な顔をされるかもしれませんが、僕が好きなんだから。。。思えば、中学生の頃からベースを弾いているものの、新品は初めてです。これは死ぬまで使うことになるのでしょうか?
とりあえず、これまでの愛器(中古のIbaneze)は長男に譲ることにしました。

2007年5月3日木曜日

再びライブでした@平庭

市内にある平庭山荘が主催する記念すべき『第20回平庭高原まつり』が4月28日(土)に行われました。我々オヤジ5人組の281バンドが、ゲスト出演。このイベントには3回目となりました。
詳しくは⇒[Click Here! 平庭山荘HP]


なお、お断りしておきますが、、、
主役は『ワインと料理』でした。

で、新聞にも載ってしまいました。




 続いて、5/3にはデーリー東北にも、写真入りで次のように掲載されました。

 

久慈市山形町の平庭山荘で二十八日、「平庭高原の夕べ」が開かれ、参加者が音楽を聴きながら地元産のビールやワインを味わった。

 同イベントは、地元の美酒をゆったりとした雰囲気の中で味わってもらおう―と同施設を運営する平庭観光開発(水上淳社長)が毎年、春と秋に開いている。 今年は、久慈地域のほか青森県や宮城県の観光客ら約百五十人が参加した。

 水上社長は「ファンの皆さまのおかげで二十回目の節目を迎えることができた。おいしいお酒を飲みながら平庭高原の夜を満喫してください」とあいさつした。 会場では、同市の音楽団体「281バンド」が懐かしのフォークソングを披露した。参加者は、軽快なリズムに酔いしれながら、くずまきワインや平庭高原ビールを堪能していた。

2007年4月4日水曜日

新年度

年度があけましたね。
僕は娘の進学のため、仙台にきています。
今日これから入学式ですが、それが済んだら地元に帰ります。

2007年3月20日火曜日

腰痛再び

またやってしまいました。

3/18(日)劇団四季の公演があるとのことで、ステージ仕込みの手伝い。よせばいいのに、PA機材のセッティングを手伝ってしまいました。案の定、腰に違和感。

そして、3/19(月)。
ベッドから起きられません。というか、夜中から痛くて寝返りも打てず、ほとんど眠れずの状態。やっとの思いで、家内に起こしてもらい、そのまま病院へ。診察は、前と同じ。筋膜炎=ぎっくり腰ですな(笑)。

ブログの記録を見ると2005/5/22以来の発症。ということは、一昨年同様、全治一週間というところでしょうか。ヤレヤレ…とにかく痛い。

2007年1月1日月曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2004年12月24日に開設いたしましたこのブログも3年目に入り、表のHPの補完であったり、ブログの勉強であったりのつもりで開設したのですが、多くのご利用をいただき感謝です。

さて、この2年間は、僕自身を含め家族にとっては激動?の期間でありました。

まず、このブログの話題に関しては、主人公?の長女が関わっていた高校女子バスケに偏っていたかも知れません。それにしてもドラマチックな高校バスケでした。サイズに恵まれない小さな長女でしたが、高校バスケでは1年生の時から多くの時間をコートに立つことができ、僕らも家族であちこちと追っかけて歩いたのですが、05年6月、コーチが急逝し本人もチームもどん底に落ち込みました。昨年、何とかチームも立て直しが図られ最後の高総体ではシード校相手にあわやのゲームを戦い、高バスを卒業することができました。色々ありましたが、バスケだけではなくエレクトーンのグレードを取得したり、思えば楽しい高校生活を送った長女も大学進学(栄養系)が決まり、この春には我が家を巣立っていくことになっています。

次に、高校までバスケとTVゲーム三昧だった長男は、大学に進んでから、本格的にギターを始め、ライブハウスのステージに立つなど結構な腕前になっているようです。間もなく大学4年生、自らの将来像を具体化する時期になり、少し大人になってきたのかな?と感じています。専門は材料工学。一体どういう未来が待っているのでしょう。

次に、僕の家内。もともと絵が好きで描いていたのですが、ずっと師事していた画家の先生が、昨年春、癌のために亡くなられました。完全に筆を折った感じで、もう絵は描かないのかなと思ったりもしましたが、仲間の誘いと励ましで昨秋の「野の花美術展」に出品するまでに絵を描くようになりました。あとの問題は、どこで絵を描くかですねぇ。アトリエなど借りられないし…

そして僕自身ですが、バスケバスケに明け暮れたこの10年でしたが、一昨年の中総体を区切りに指導者を卒業させていただきました。現在は、協会として大会を運営する立場でバスケを観戦しています。長男と長女がミニバス・中バス・高バスと最後までバスケをやり通してくれたことには、心から敬服していますし、感謝しています。楽しい夢を見させてくれました。けれども、子ども達の卒業と同時に、僕がバスケの第1線に立つモチベーションも失われたような気がしています。そんなこんなで、元々好きでやっていた音楽を再開し、一昨年の春から年数回のライブ活動を始めました。これからは、音楽活動の報告もこのブログに増えていくかも知れません。

ということで、家族全員がバスケ一色から、音楽や美術の方向に指向が大きくシフトしたこの1年でした。きっと、今年は家族全員の方向性がより明確になると思います。あまり興味のない方も多いと思いますが、このブログは一つの家族の成長の記録のようなものです。どうか、気が向きましたら気長にお付き合いくださいませ。では、今年1年間、皆様が幸せであることをお祈りいたします。